初心者に優しいメダカ専門店
めだか屋ごっこ店長のシン・ジンです。
これからメダカ飼育を始める方
メダカ飼育を始めたばかりの方
を対象としたブログです。
はじめに
メダカの飼育は初めての人でも簡単に楽しむことができます。
しかし、初心者が陥りがちなミスも存在します。
これらのミスを避けることで、メダカの健康を守り、
長期間愛でることができます。
ここでは、初心者が避けるべきメダカ飼育のミスを紹介します。
1. 不適切な水槽の選択
初めてメダカを飼うとき、水槽の大きさや形状の選択に迷うことがあります。
基本的には、水が漏れなければ容器であればOKなのがメダカ。
しかし、狭すぎる水槽を選ぶと、メダカの健康に影響を及ぼす可能性があります。
適切な大きさの水槽を選び、メダカがストレスなく生活できる環境を作りましょう。
一般的に1Lに1匹が目安と言われております。
、、、がこの水量は実は結構少な目です。
学術書(メダカ学全書/大学教育出版)では
「基本的には10Lの水量に1匹程度にするとよい。」
と記載されておりますのでご参考に。
2. 過剰な餌やり
メダカのエサやりは、一日に1~3回が適量です。
しかし、初心者の方は過剰にエサを与えがちです。
餌の残りが水槽内に残ると、水質が悪化し、メダカの健康を害する可能性があります。
3. 水質管理の怠慢
魚にとって水質は非常に重要です。
魚の中ではとっても水質適応性が高い種類に分類されるメダカ。
とはいえ、水質が悪いとメダカの健康に影響を及ぼすため、
定期的な水換えと水質チェックが必要です。
初心者さんはこの作業を怠りがちですが、定期的なメンテナンスをしましょう。
4. 病気の早期発見の遅れ
メダカは病気になるとすぐに体調が悪くなることがあります。
メダカをとっても丈夫な魚と思ってらっしゃる方多いです。
上に書いたようにメダカは幅広い水質で生きていけるので
病気になりにくいと考える事もでき
「メダカは丈夫」という認識、間違いとは思いませんが
からだが小さな魚なので、金魚や鯉などより大きな魚よりも
体力や抵抗力が少なく
一度病気になってしまうと立て直しは難しい印象です。
なので病気にさせないのが一番!
なってしまっても早めのアクションが大事!!
初心者さんはメダカの体調変化に気づくのが遅れがちです。
メダカの体調変化に敏感になり、早期発見、早期対応を心がけましょう。
まとめ
メダカの飼育はとても楽しい趣味ですが、初心者さんが陥りがちなミスもあります。
上記のミスを避けることで、メダカの健康を守り、より楽しむことができます。
対策まとめ
①水量は多め
②餌は少なめ
③水替えはまめ
④病気発見は早め
初めてメダカを飼うなら「めだや屋ごっこBASE店」
メダカの飼育、一緒に楽しみましょう!初めての方も、当店が全力でサポートします。
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の支えとなれたら幸せます<m(__)m>